こんにちは、モロケンです。
僕は毎日ジムに通いサウナに入っています。
そのとき、Apple Watchを外すべきかいつも悩んでいました。
そこで、実際に数回Apple Watchをつけたままサウナに入って挙動を確認しました。
驚きの結果は…!?
【環境】
・Apple Watch シリーズ3
・サウナ(90度)
Apple Watchをサウナで使うメリット
Apple Watchをサウナで使えれば、
- 心拍数の上がり下がりを計測できる
- サウナを出るタイミングをタイマーで設定できる
- Apple Watchのアプリで暇つぶしができる
など、メリットは大きいです。
特に、2つ目の「タイマー設定」は便利かと思います。
自分は約10分を目安にサウナから出ます。
しかし目を閉じているので、サウナの時計を確認できません。
(目を閉じているのはコンタクトが乾くからです笑)
もしタイマーで「ブルッブル」と、出るタイミングをApple Watchが教えてくれれば…。
目を閉じて自分の世界に集中することができます。
Appleの公式見解
Appleの見解によると、サウナでApple Watchをつけることは推奨していません。
Apple Watch は、環境温度が 32℉ 〜 95℉ (0℃ 〜 35℃) のときに最も安定して動作するように設計されています。また、保管に適した環境温度は -4℉ 〜 113℉ (-20℃ 〜 45℃) です。
よって、Apple Watchでサウナに入って壊れてもサポートは期待できません。
つまり、自己責任で判断してください。
サウナにApple Watchをつけたまま入ったら…
いよいよ、検証結果です。
合計5~6回、Applw Watchをつけてサウナに約10分入りました。
結果は、問題なく使える(一回だけ再起動がかかりました)。
しかしApple Watchにサウナから出た後、触ってみるとかなり熱を帯びていました。
そのため、Apple Watchをつけてサウナに入っても高確率で問題は生じませんが、
壊れたとしても自己責任でお願いします。
自分の考えとしては、
Apple Watchに重要なデータが入っていることはないので、
壊れたとしても1万8千円(シリーズ3)払ってもう一度、買えばいいかと思っています。
サウナでApple Watchを使えるメリットがリスクを上回るという判断です。
以上、参考になりましたら、幸いです。